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許可・保険・個人情報

事業の内容によっては、始める前に届け出や許可、保険が必要です。知らずに始めると罰金を科されることもあるので、開業前に確認しましょう。

段階 登録する確認するところ 地域の Council・GOV.UK
ポートベロー・ロードのマーケット
Photo: Annie Spratt / Unsplash
POINT
  • 食べ物を扱うなら、営業を始める28日前までに地域の Council に登録する
  • 人を雇ったら、雇用者責任保険(Employers' liability)に入るのが義務
  • お客さんの個人情報を扱うなら、ICO へのデータ保護料の支払いが必要なことが多い

食べ物を扱う事業

食べ物を販売・調理・保管・配達する事業は、地域の Council への食品事業の登録(Food business registration)が必要です。営業を始める28日前までに登録します。登録は無料です。キッチンカーや自宅での調理・販売も対象になることがあります。

そのほかの許可

  • お酒の販売、路上での販売など、事業によっては Council の許可(Licence)が必要です。どんな許可が必要かは、地域の Council や GOV.UK で確認できます
  • お店で音楽を流すときは、音楽の権利団体のライセンス(TheMusicLicence)が必要になることがあります

保険

保険内容
雇用者責任保険(Employers' liability)人を雇ったら加入が義務。補償額は少なくとも £500万(500万ポンド)。入っていないと、1日ごとに罰金がかかることがある
第三者賠償責任保険(Public liability)お客さんにけがをさせたり、物を壊したりしたときに備える。義務ではないが、お店や対面の仕事では入っておくと安心

個人情報を扱うとき

お客さんの名前や連絡先などの個人情報を事業で扱うなら、多くの場合、ICO(個人情報保護の監督機関)にデータ保護料(Data protection fee)を払う必要があります。対象かどうかは ICO のサイトで確認できます。ホームページで個人情報を集めるなら、プライバシーポリシーも用意しましょう。

リンク先は 2026年10月30日 に確認しました。

この情報について このサイトの内容は、イギリスで起業を考えている人向けの一般的な情報です(2026年10月時点で公式ページをもとに確認)。税金や制度は変わることがあり、人によって状況がちがうため、当てはまらない内容もあります。手続きの前に必ず公式ページを確認し、税金や会計は会計士などの専門家に、ビザ(在留資格)は OISC(移民アドバイザーの監督機関)に登録された専門家や弁護士(Solicitor)に相談してください。