POINT
- 食べ物を扱うなら、営業を始める28日前までに地域の Council に登録する
- 人を雇ったら、雇用者責任保険(Employers' liability)に入るのが義務
- お客さんの個人情報を扱うなら、ICO へのデータ保護料の支払いが必要なことが多い
食べ物を扱う事業
食べ物を販売・調理・保管・配達する事業は、地域の Council への食品事業の登録(Food business registration)が必要です。営業を始める28日前までに登録します。登録は無料です。キッチンカーや自宅での調理・販売も対象になることがあります。
そのほかの許可
- お酒の販売、路上での販売など、事業によっては Council の許可(Licence)が必要です。どんな許可が必要かは、地域の Council や GOV.UK で確認できます
- お店で音楽を流すときは、音楽の権利団体のライセンス(TheMusicLicence)が必要になることがあります
保険
| 保険 | 内容 |
|---|---|
| 雇用者責任保険(Employers' liability) | 人を雇ったら加入が義務。補償額は少なくとも £500万(500万ポンド)。入っていないと、1日ごとに罰金がかかることがある |
| 第三者賠償責任保険(Public liability) | お客さんにけがをさせたり、物を壊したりしたときに備える。義務ではないが、お店や対面の仕事では入っておくと安心 |
個人情報を扱うとき
お客さんの名前や連絡先などの個人情報を事業で扱うなら、多くの場合、ICO(個人情報保護の監督機関)にデータ保護料(Data protection fee)を払う必要があります。対象かどうかは ICO のサイトで確認できます。ホームページで個人情報を集めるなら、プライバシーポリシーも用意しましょう。
公式ページ
リンク先は 2026年10月30日 に確認しました。
この情報について このサイトの内容は、イギリスで起業を考えている人向けの一般的な情報です(2026年10月時点で公式ページをもとに確認)。税金や制度は変わることがあり、人によって状況がちがうため、当てはまらない内容もあります。手続きの前に必ず公式ページを確認し、税金や会計は会計士などの専門家に、ビザ(在留資格)は OISC(移民アドバイザーの監督機関)に登録された専門家や弁護士(Solicitor)に相談してください。
