Filming Guide
Filming permission in London
ロンドンでは場所によって、商用撮影・YouTube撮影・三脚使用などに許可が必要になる場合があります。ルールは場所、撮影規模、機材、商用性などによって異なります。
撮影前に、必ずロケーションの所有者または関係当局で最新の撮影ルールを確認してください。
本ページは一般的な情報であり、法的助言ではありません。
ルールを左右する5つの要素
- 場所の管理者
- 公道か、王立公園か、私有地か、駅や交通機関かによってルールが変わります。一見公共の広場でも私有地(Private Estate)であることは珍しくありません。
- 撮影の目的
- 個人の記念撮影と、収益化・広告・ブランド案件などの商用撮影では扱いが異なる場合があります。YouTubeだから必ず許可が必要、というわけではありませんが、商用性は判断材料になります。
- 機材
- 三脚、照明、外部マイクのブーム、ジンバル付きの大型リグなどは、手持ちのスマートフォンより確認が必要になりやすい要素です。
- 撮影の規模
- 人数、撮影時間、通行の妨げになるかどうか。クルーやモデルを伴う撮影は、許可・事前連絡が求められることが多くなります。
- ドローン
- ロンドン中心部は空域制限が多く、ドローンの飛行には厳しい規制があります。英国の航空当局(CAA)のルールと各所の許可を必ず確認してください。
特に確認しておきたい場所
Royal Parks
Hyde Park、St James's Park、Regent's Park、Greenwich Park、Richmond Parkなど。商用撮影や機材を使った撮影は事前の許可が必要になる場合があります。
Trafalgar Square / Parliament Square
管理者による撮影ルールがあり、商用撮影や機材を使う撮影は申請が必要になる場合があります。
South Bank
川沿いの遊歩道には複数の管理者のエリアが混在しています。施設(Southbank Centre等)の敷地内は施設のルールに従ってください。
Transport for London(地下鉄・バス)
駅構内・車内での撮影には独自のルールがあります。三脚や撮影クルーを伴う撮影は事前に確認しましょう。
Railway Stations
King's Cross、St Pancrasなどの主要駅は各運営会社が管理しています。駅構内での撮影は各社のポリシーを確認してください。
Canary Wharf
広い範囲が私有地として管理されています。三脚やプロ機材を使った撮影では、警備スタッフから声をかけられることがあります。
King's Cross estate
Granary SquareやCoal Drops Yard周辺は私有地として管理されています。
Private Estates / 店舗・アーケード
Burlington Arcade、Kingly Court、百貨店、レストランなど。店舗内や敷地内は管理者の許可を得てから撮影しましょう。
スポットページの表示について
各スポットページの「Filming Permission」は、撮影前の確認の目安として3段階で表示しています。許可の要否を保証するものではありません。
- 手持ち撮影は一般的
- 公共の場所で個人の手持ち撮影は一般的です。商用撮影・三脚・大人数の撮影は別途確認してください。
- 事前確認推奨
- 管理者による撮影ルールがあります。商用・機材を使う撮影は事前に確認してください。
- 許可が必要な場合が多い
- 撮影管理が厳しい場所です。スマートフォンでの簡単な撮影以外は許可が必要になることが多いです。
撮影マナー
- 人の顔がはっきり映る場合は、プライバシーと肖像に配慮する
- 通路をふさがない・住民の玄関先に立ち止まらない(特に住宅街のカラフルな家並み)
- 警備スタッフや管理者に声をかけられたら、指示に従う
- 商用案件・ブランド案件は、撮影前にロケーションの許可状況をクライアントと確認する
- Film Londonなど公的な窓口で、ロンドンでの撮影に関する最新の案内を確認する