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法人税の申告のお知らせ(CT603)

CT603(Notice to deliver a Company Tax Return)は、会社の会計期間が終わったあとに届く「法人税の申告書(CT600)を出してください」という正式な通知です。納税の期限は申告より先なので注意しましょう。

差出人 HMRC期限 期末から12か月
POINT
  • 会計期間が終わって1か月ほどで届きます
  • 納税は期末から9か月と1日後、申告(CT600)は12か月後
  • 期限が2026年4月1日以降の申告から、遅れたときの罰金が2倍(£200から)になりました

どんな書類?(見分け方)

  • 差出人は HMRC
  • 「CT603」「Notice to deliver a Company Tax Return」と書かれている
  • 会計期間と、17桁の支払いの参照番号が書かれている

申告の期限の42日前になっても、申告も納税もしていない場合は、申告と納税をうながす CT208 という催促が届くことがあります。

期限

法人税の納付:会計期間の終わりから9か月と1日後(利益が £150万 以下の会社)。
申告(CT600):会計期間の終わりから12か月後。

利益が £150万 を超える会社は、分割で前払いします。

やること

  1. 会計期間と参照番号を確かめる通知に書かれた期間と、17桁の支払いの参照番号を控えます。
  2. 決算をまとめるCompanies House に出す決算書を作り、法人税を計算します。通常は会計士に頼みます。
  3. 9か月と1日後までに納税する申告より先に納税の期限が来ます。参照番号を使って払います。
  4. 12か月後までに申告する対応したソフトや会計士を通じて、オンラインで CT600 を出します。

放っておくと

  • 1日遅れ:£200
  • 3か月遅れ:さらに £200
  • 6か月遅れ:HMRC が税額を見積もり、払っていない税金の 10% を追加
  • 12か月遅れ:さらに 10%
  • 3回続けて遅れると、£200 の罰金がそれぞれ £1,000 になります
  • 納税の遅れには、別に利息がかかります

よくある勘違い

  • 休眠の会社でも、CT603 が届いたら申告書を出す必要があります
  • Companies House に決算書を出しても、HMRC への申告は別に必要です
  • 「申告の期限までに払えばいい」は間違い。納税の期限は、申告の期限より3か月早く来ます
にせの手紙・メールに注意

HMRC や Companies House をかたる詐欺のメール・SMS・電話がよくあります。本物か迷ったら、手紙に書かれた番号やリンクは使わず、GOV.UK から自分でログインして確かめましょう。

リンク先は 2026年11月2日 に確認しました。

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